始まりの地から未来へ。新拠点「礎(Isizue)」に込めたカカオ産業再生への祈り

シンチャオ♪

これまで長らく浜松を拠点に活動してきましたが、今、新たな決意と共に進行しているプロジェクトがあります。茨城県境町(さかいまち)に構想中の新拠点「礎(いしずえ)」です。今日は、そこにどのような「再生」の祈りを込めているのか、そして現在直面している試練と目標についてお話しさせてください。

「礎」という名前には、新しい産業や文化を支える確固たる土台になりたい、という強い想いを込めました。境町の特産品である干し芋と、OCAのオーガニックチョコレートを掛け合わせた新商品の開発はすでに進んでおり、地域とベトナムを繋ぐ全く新しいコミュニティ・ハブを創り上げる目標に向かって動いています。

しかし、現在私たちは世界的な情勢の波に直面しています。今年に入ってからのアメリカとイランの戦争により、日本国内でもナフサ不足が深刻化し、包材が全く手に入らない状況が続いています。製造の準備はできているのに、商品を入れるパッケージがないために現場は停止を余儀なくされました。当初予定していた5月発注・8月納品のスケジュールも白紙となり、先行きの見えない日々です。

それでも、私たちは決して諦めません。この試練を乗り越え、ふるさと納税の繁忙期である今年の年末までには、必ず境町から新しいOCAの商品を皆様にお届けし、販売を開始する覚悟です。想定外の困難もまた、強固な「礎」を築くための試練。浜松から境町へ、そして世界へ。立ち止まらずに進み続けるOCAの新たな挑戦を、ぜひ一緒に見守ってください。

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