
シンチャオ♪
「食物繊維といえば野菜」と思われるかもしれませんが、実は純粋なカカオパウダーの約3割、カカオニブの十数パーセントは「食物繊維」でできています。これはゴボウやセロリと比較しても、非常に優れた含有量です。今日は、カカオが私たちの「身体の内側の環境」にもたらす、意外で強力な恩恵についてお話しします。
カカオに含まれる食物繊維の中で、特に注目したいのが「リグニン」という不溶性食物繊維です。これには、身体の内側からすっきりと整え、毎日の軽やかなリズムをサポートする素晴らしい働きがあります。さらに近年の研究では、カカオに含まれる豊富なポリフェノールが善玉菌をサポートし、フローラをより良い状態に保つ「プレバイオティクス」としての役割も期待されています。
身体の内側の環境を整えることは、全身の健やかさを保つための極めて重要な土台です。OCAが乳化剤や人工甘味料、保存料といった不要な添加物を一切排除しているのは、カカオ本来の自然な働きを邪魔したくないからです。化学処理をしないオーガニックカカオの繊維は、まさに自然が用意してくれた優しいお掃除役と言えます。
毎日一杯のオーガニックカカオパウダーや、サラダに散らした数粒のカカオニブを摂る。それは、自分自身の身体を内側から健やかに育てることでもあります。土壌の微生物を大切にし、環境を再生させる「リジェネラティブ」な農業を追求する私たちにとって、身体の環境を整えることは、農園の環境を整えることと同じくらい大切な「循環」の一部です。カカオの繊維という静かな力に、ぜひ目を向けてみてください。


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